かえでのまど

英語関連のフリーランスをしながらの日々をつづります

『なんでわざわざ中年体育』角田 光代

久しぶりに15分ジョギングできました。

図書館で『紙の月』を借りようとしたらそばにあって、今の私にしっくりきそうと思い手に取りました。

なんでわざわざ中年体育

なんでわざわざ中年体育

 

仲間と打ち上げして飲みを楽しみたいがために、いやいやながらもジョギングを継続しているという著者。フルマラソンも完走してしまうんですよね。私の中ではそのような体育会系イメージがなかったので意外でした。現在ウォーキングで精いっぱいの私は大いに勇気づけられました。

著者は相当お酒が好きなようです。がんばった後にはカンパイのご褒美を設定できるのが中年体育の良いところとのこと。現役で体育していた年ごろではできない中年体育ならではの楽しみ方がある、今からインターハイを目指すわけではない、無理は禁物、というのが中年体育心得。もっと肩の力を抜いて自分のために体育してみよう、という気になりました。

若手青年編集者からの提案でマラソン以外にもトレラン(トレイルランニング)、登山、ナイトハイク、ヨガ、ボルダリングなどを実践していくエッセイなのですが、どれもチャレンジ、または再チャレンジしたくなりました。

ヨガは家にDVD付きの本があります。

ボルダリングは何年か前に家の近くのジムに行ってみて楽しかった思い出がありますが、今はちょっと年齢的に関節に負担が大きいかな。

涼しくなってきたこともあり、いつものウォーキングに軽いジョギングを取り入れてみようと思い、眠っていたジョギングウェアに着替え、走ってみると、なんとか15分歩かずにジョギングできました。スローペースではありますが、今まで走ろうとすらしなかったので大きな進歩かな。

走ってみるか、という気持ちになれたのはこの本のおかげかな、と思います。

ちなみに『紙の月』はほとんど読み進められていないです…。週末にゆっくり読めればいいなあ。

 

角田光代の著作関係。