高橋一生が観たくて。でも出番は意外と少なかったかな。
アマゾンプライムビデオで視聴しました。
昨年末、NHK総合で『SWITCHインタビュー 達人達「高橋一生×中村拓志」』を観て、あらためて高橋一生が好きになり(建築家の中村さんも素敵な方でした)、本番組中に高橋一生 主演『岸辺露伴は動かない』の番宣なのかな、映像が流れまして。
年末年始、『岸辺露伴は動かない』3作とも楽しく鑑賞しました。高名な建築家のかたが設計した邸宅で撮影されたという前情報がSWITCHインタビューで得られていたので、セットも気にかけて観てみました。(中村倫也も出てて、個人的には贅沢な作品でした。)
今日は、高橋一生の他の出演作を観てみようということで、こちらをチョイス。
池井戸潤の原作もだいぶ前に読んでいます。面白かったですが、池井戸潤にはまることもなく、大ブームだった半沢直樹も観ておりません。機会があったら観てみたいものです。
高橋一生、この映画では3番目くらいの位置づけなのに他の主役級の方に比べ登場シーンが少なくないでしょうか、、、。ちょっと残念。
映画は豪華俳優さんたちの演技が楽しめますが、小説のほうが内容にじっくり向き合えて、人物描写もたっぷりできてるのかな、と思います。
内容紹介
走行中の大型トレーラーが脱輪し、はずれたタイヤが歩道を歩く若い母親と子を直撃した。トレーラーの製造元ホープ自動車は、トレーラーを所有する赤松運送の整備不良が原因と主張するが、社長の赤松は到底納得できない。独自に真相に迫ろうとする赤松を阻む、大企業の論理に。会社の経営は混迷を極め、家族からも孤立し、絶望のどん底に堕ちた赤松に、週刊誌記者・榎本が驚愕の事実をもたらす。
(アマゾン商品紹介:原作文庫より)
次は、昔観た『シン・ゴジラ』観ようかな。
連続ドラマはこちらが最高。