かえでのまど

英語関連のフリーランスをしながらの日々をつづります

『理系脳で考える AI時代に生き残る人の条件』成毛 眞

「刹那主義で未来志向」、著者の定義する理系脳

1年くらい前に本書を読んで、森博嗣のエッセイやアドラー心理学の本にちょっと似ているところがあるなあと思いました。過去にとらわれやすい性格なので、未来志向についてもう一度考えてみたいと思い、図書館から再度借りてきました。

かいつまんでみるとこんな感じ。

理系脳とはストレスフリーになること。新しいものに興味があって、刹那主義で未来志向で、コミットの範囲が明確で、コミュニケーションが合理的。人付き合いに疲弊することもない。少しでも面白いと思ったらのめり込めばいいし止めたっていい。

 

コミットの範囲を明確にするということは自分にはどうしようもないことがあるということを知ることだ、という記述があり、アドラーの「課題の分離」を連想しました。

 

いろんなことをやってみること(飽きっぽくてもいい)やコミュニケーションが合理的、というところから、理系作家と呼ばれることが多い森博嗣のライフスタイルを連想しました。

 

理系脳で考える AI時代に生き残る人の条件 (朝日新書)

 

内容紹介
AI時代を生き残るには、あなたが「理系脳」であるかどうかにかかっている!
仮説検証を行い、挫折もものともせずに未来を面白がる。
これが成毛流・理系脳の定義だ。
「文系出身で……」と負い目がある人でも身につく、シンプルな習慣とは。


【第1章】理系脳だけが生き残る時代
●こんな人を見ると「ああ、文系脳だな」と思う
●そもそも、文系理系論議は間違っている
●理系出身の文系脳もいる
理系脳の条件1 新しいものに興味がある・変化が好き
理系脳の条件2 刹那主義で未来志向
理系脳の条件3 コミットの範囲が明確
理系脳の条件4 コミュニケーションが合理的

【第2章】なぜお金持ちは理系脳なのか?
●シリコンバレーの成功者たちに共通すること
●北野武は確信犯的理系脳
●文系脳のままでは使えない奴という烙印を押される
●文系脳とはすなわち、リーマン脳でありネトウヨ脳である
●本質的な頭の良し悪しはどこで決まるか?
●お手軽 理系脳・文系脳チェック
●8割の人がイーロン・マスクを知らない
●人工知能への興味はどれくらいあるか?
●差はニュースと教科書の外で生まれる
●金持ちはよく知っている
●理系脳をみがけば、人生は楽になる
●数学嫌い、あなたはいつから?

【第3章】1秒もムダにしない理系脳の思考法
●失敗したら、ほくそ笑め
●仮説と検証を繰り返す
●検証不可能なこともあると割り切る
●自分はできると決めつける
●コンペ意識を常に持つ
●知識がなくとも十分間に合う
●数学ウォッチを楽しむ
●強調された数字には注意
●変化率に注目せよ
●犯人捜しよりも原因探し

【第4章】好かれようをするな! ――理系脳的コミュニケーション術
●『行間』など読まなくてよい
●インプット時にアウトプットを意識する
●「話がうまい人」より「書ける人」のほうが信頼できる
●わかりやすさには種類がある
●文系脳の作るコンテンツは人を酔わす
●プログラムを書くように文章を書く
●専門用語を使うときはターゲットを意識する
●ごますりはしない・聞かない
●副詞に騙されない
●大好きなことは全力で伝える

【第5章】理系脳をみがくライフスタイル
●戦略的にSNSを使え
●スコットランドに赤い羊はいないのか
●最新スマホを使い続ける
●知っている人だけが得をする世界
●「デザインにこだわる人は仕事ができる」の法則
●相談サイトは絶対に見ない
●YouTuberになりたいという子どもは正しい
●進学塾よりプログラミング
●子どもに最新デバイスを与える
●文系脳の親からでも理系脳の子は育つ
●子どもをきっかけに、自分も変われる

【第6章】理系脳はいつも未来を夢見る
●理系脳になることはストレスフリーになることだ
●文系脳の人間を遠ざけよ
●できた時間は自堕落に過ごせ
●スマホには、『使えない』アプリを入れる
●今から勉強するならフロンティアが残る分野
●むやみにAIを恐れるのはAIを知らない人
●未来はいつでも待ち遠しいもの
出版社からのコメント
どんな変化にも強くなる 「理系脳」で、AI時代を乗り切れ!
AI(人工知能)に仕事がとってかわられる日は近い。
真っ先に食いっぱぐれるのは『文系脳』の持ち主だ。
「数字が苦手」というあなたも恐れることはない。
理系脳は、たいした努力をしなくても、
今日から自分の力で手に入れることができる。
さあ、サバイバルのために理系脳を手に入れよう!

 

アマゾン 商品紹介より

 

 本書で紹介されていたAmazon Price Trackerを使ってみた

本書でさらっと紹介されていたのが、Keepaという企業が提供する「Amazon Price Tracker」というGoogle Chromeの拡張機能。アマゾンの商品ページに、その商品の新品や中古の価格推移などがグラフで表示され、自分で設定した価格を下回る価格で出品があったらメールやTwitterなどで知らせてくれるそう。

気になったのでChromeウェブストアで入手し使ってみました。

 

ずっと狙っているBlackberryKEY2

Blackberry KEYoneの後継機種。

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Amazon Price Trackerが商品の下に出てきます。見てみると…。7月にタイムセールがあったんですね。78,298円也。それでも高いなあ。やはり廉価版のLEにすべきか…。

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今使ってるBlackberry KEYone Silver 32GB

昨年、KEYone のスペックの低いほうをアマゾンで購入しました。欲しいなあと思ってしばしば商品ページを見ていたら、販売元がアマゾンの商品が49,980円と、いつもより2万円弱安くなっているのを発見、即決で購入しました。

 

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 KEY2廉価版のLE。レッド以外に、シャンパンゴールド、ダークネイビーと3色展開です。

 59,800円から安くなる気配がない…。Amazon Price Trackerで追っかけしてみようかな。

 

www.kaedenomad.com