「ビックカメラ.com」から到着したてのiphone SE 2。「Move to iOS」を使ってGoogleアカウントと連絡先のデータ移行を行い、別途LINEアカウントの引き継ぎも完了。
格安スマホのMVNO「LINEモバイル」を使っているので、「LINEモバイル」のAPN設定も済ませ、これでとりあえずiPhoneの基本的な準備ができました。
アンドロイドからiPhoneへのLINEの引き継ぎはトーク履歴を引き継げませんがトークの中身は日頃の連絡事項がほとんどなのでむしろLINEがスッキリしたなあと思いました。真新しいiPhone、インストールするのは必要最低限のアプリにしたいなあと思い、使うであろう「LINE Payアプリ」をインストールしただけにしてありました。
せっかくiPhone SE 2 を買ったのでマイナポイントを申し込む
さて、かねてから気になっていたマイナポイント。私のアンドロイドスマホは「マイナポイントアプリ」の対応機種ではないので、なんとなくスルーしてました。しかし、せっかくiPhoneを買ったのだし、マイナポイントアプリをインストールしてマイナポイントを申し込むことにしました。(PCでも申し込みできるらしいですが、スマホのほうがラクそう)
ただ、申し込むことにした一番の理由は、すでにマイナンバーカードを持っているからです。
家族の者の都合で、世帯全員分のマイナンバーカードを取得させられたのが昨年のこと。写真をとって役所に行って、、、。ややめんどうでした。今年の初めに私の所得税確定申告の時に添付書類としてコピーを取ったぐらいで、マイナンバーカードの使い道はほとんどありませんでした。(税申告を毎年するようなかたはマイナンバーカードはあったほうがよいかも。税の制度は、マイナンバーカードを持っている人やe-Taxを利用する人を優遇しようとしているように思います)
申し込んだのはLINE Pay、イオンのクレジットカード
マイナポイントの申込先は「日頃意識しなくても期間中2万円以上使う決済先」が良いと思います。これが決まればあとは手続きを進めるだけです。
LINE Pay
ドラッグストアや家電量販店などで使えるクーポンが数枚もらえるランクにいるので当分の間使っていく予定。
イオンのクレジットカード
一枚は主に電気料金と普段の買い物、もう一枚は主にガソリンと電気以外の引き落としに利用。
LINE Payの申込はスマホであっさり、あっという間にできました。イオンのカードのほうは、ちょっととまどいましたが、それほど時間はかかりませんでした。
還元額は魅力ですが、マイナンバーカードを取得する労力に見合うのか、紐づける決済先で無理に買い物することなく還元が得られるかが大事かな、と思いました。
総務省 YouTube動画
iPhone SE 2 過去記事