かえでのまど

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令和2年分所得税の確定申告はiPadとiPhone SE2で電子申告(e-Tax)

フリーランスの確定申告、令和2年分はe-Taxで作成。

先日ネットのニュースに、確定申告をe-Tax(電子申告)で行わない人のアンケート結果が載っていて、「ICカードリーダライタを買いたくないから」「いつも紙で提出しているから」というのが理由のトップに上がっていました。

ICカードリーダライタを買いたくない、というのはとても共感する点です。iPhone SE2はマイナンバーカードを読み取ることができます。2020年に、カードリーダー機能に対応していないスマホからiPhone SE2に買い換えたので、「ICカードリーダーがなくても、スマホでなんとかなるのでは?」と考えていました。(カードリーダーのアプリをインストールしており、電子マネーワオンの残高確認をするのに重宝しています。)

税務署はe-Taxに力を入れているようです。以前は申告時期が近づくと、大きな封筒で「確定申告書の手引き」や「青色申告決算書の書き方」、「記入用紙」などを郵送してくれましたが、令和2年分の申告に関しては、税務署からの郵便物はハガキになりました。

ハガキには「※確定申告書用紙の送付に代えて、このお知らせをお送りしています。」と目立つように書いてありました。

 令和2年分からは、青色申告特別控除65万円を適用するには、e-Taxで申告又は電子帳簿保存を行う必要があるとのこと。紙で確定申告することにより控除額が55万円になったとしても事業所得が少ないので税額に影響はないのですが、e-Taxできる環境にはあります。

電子帳簿に関しては、「電子帳簿保存法の承認申請書」を税務署に提出する必要があるみたい。

よくわからないので、こちらの申請書は出さずに、e-Taxで申告することにしました。

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iPadで入力

入力はe-Taxのホームページにアクセスして行います。申告する所得の内容によってはスマホだけで申告が完結するようです。税務署からのハガキにも「スマートフォンで所得税の確定申告書が作成できます!」と宣伝されています。所得の種類のせいなのかやり方が良くなかったからなのかよくわかりませんが、iPhoneから何度かトライしてうまくいかず、iPadから作業したら成功しました。

申告内容は、手元に残す書類として自宅のプリンターで印刷しました。(コンビニ等のプリントサービスも利用可とのことです。)

データはiCloud Driveに保存されました。何日かかけて作業したため何度か中断して保存をしましたが、都度別なファイル(ファイル名の最後の数字が増えていく形)が作成されました。最新のファイルを選択して作成を再開していきました。

(Windows10のパソコンのほうでも、Google Chromeブラウザを使ってできないか試してみましたがうまくいきませんでした。)

 

iPhone SE2でカードやバーコードの読み取り

スマホに「マイナポータルAP」というアプリをインストールする必要があります。iPadに表示される2次元バーコード読取、マイナンバーカードのリーダーとして、e-Taxするためには必須のアプリです。

申告完了の終盤、マイナンバーカードに関わるパスワード入力がありました。署名用パスワード(アルファベットと数字で桁数が多いもの)と、利用者証明用パスワード(4桁の数字)です。 

 

令和2年分の申告書等送信票(兼送付書)の確認

e-Taxで作成されるファイルの1枚目が「令和2年分の申告書等送信票(兼送付書)」、2枚目以降が確定申告書などです。この「送信票」には表が記載されていて、「電子送信」「提出省略」「別途提出」という欄があります。作成した書類のほとんどは「電子送信」○となっていましたが、「別途提出欄」に1カ所○がついており、この送信票に青色申告決算書を添付して税務署に紙で提出しなくてはいけないことがわかりました。

「結局郵送が必要なのか」とかなりがっかりでした。青色申告決算書はエクセル簿記で作成しているのですぐ出せるのですが、郵送が面倒です。

送付枚数はだいぶ少ないので、確定申告書一式郵送するよりは切手代を節約できたかな、、、。ウォーキングをかねてポストへ投函しに行くことにします。