かえでのまど

本の紹介、料理、ダイエットなど、日々のおすすめを書いてます。

『マネーという名の犬 12歳からの「お金」入門』ボード・シェーファー (著) 村上世彰 (監修)

投資信託、どうなってるかしっかり確認しなくては。

かつてマスコミによく出ていた投資家、村上世彰さん監修ということと、表紙がかわいかったので、手に取ってみました。装幀は鈴木成一デザイン室です、よく見かけるお名前ですね。ドイツ人の著者による、世界的ベストセラー本とのこと。

 

12歳の少女を主人公に、児童書風にお金に対する向き合い方を説く本書、書かれたのは2000年だそう。リーマンショックのときはすごく株価が下落した記憶がありますが、現在の状況下、乱高下はありますが平均株価は持ち直している印象。とはいえ、なかなか投資に前向きになれないです。アメリカの富裕層が潤う世界になってるんじゃないの?と都市伝説的な考えが浮かんだりします。

 

「ボラティリティ(株価の上がり下がり)が少ない投資信託がおすすめ」という、著者と監修者の本業に深く関係する話題が最後のほうに出てきました。

その道のプロによる様々な金融本が出版されていますが、未来のことは誰にもわからない、資金と時間、気持ちに余裕があることが投資をするにあたっての大前提かな、と思います。

あらかた整理して、ひとつだけ保有したままの投資信託があるのですが、今度ゆっくり見直してみよう。買うより売るほうが難しい、、、とつくづく感じています。

 

 

 

 「ねえキーラ、このままだと君は将来、両親みたいにお金に苦労する大人になってしまうよ」
少女キーラのもとにあらわれた、人間のことばをしゃべる不思議な犬、マネー。
マネーはキーラに、お金と世の中、そして人生の「しくみ」をわかりやすく説いていきます。
子どもから大人まで全世界400万人以上の人々に愛され続ける、一度は読むべき不滅のロングセラー。

◎「お金は汚い」という考えは大まちがい
◎お金があれば他の人を「助ける」ことができる
◎「働く」のはつらいことでも不愉快なことでもない
◎お金をかせぐ基本は「誰かが困っていること」を解決すること
◎「投資」ってなに? 「資産形成」ってなに?
◎もし「借金」ができたらすべきこととは?
◎なぜ「信用」が大切なの? どうすれば得られるの?


【本書の目次】
監修者まえがき
1章:白いラブラドール犬、マネー
2章:自分の目標を決める
3章:誰かが喜んでお金を払ってくれるのはどんなとき?
4章:好きなことを仕事にしよう
5章:決めたことは72時間以内にやる
6章:借金があるときはどうすればいい?
7章:なんのために貯金するの?
8章:努力していれば助けてくれる人がかならず現れる
9章:自分のためにお金に働いてもらおう
10章:お金を「汚い」と思っているうちはお金は貯まらない
11章:「幸運」とは、準備と努力の結果のこと
12章:お金は人間を映しだす「鏡」
13章:お金があれば、困っている人を助けられる
14章:株ってなに? 投資ってなに?
15章:自分に自信を持つには?
16章:投資信託ってなに?
17章:市場が暴落したらどうするの?
18章:冒険の終わり
大人の読者のみなさんへ――作者あとがき

「お金の話はとても大切なのに、
学校では教えてくれないし、家族でも話しにくい。
だから日本の子どもたちには、この本が必要だと思う」
――村上世彰(投資家)

 

(アマゾン商品紹介より)