かえでのまど

ノマドライフをつづるブログ

『すべてがFになる』他 森 博嗣 

我が家にあるS&Mシリーズ。

本好きに欠かせない行動、おもしろい作家開拓。これ、自力でやろうとするとけっこう大変です。自分と同じ嗜好を持つ人のおすすめ、これが一番確かで近道かな、と思います。でも書店や図書館で棚を見渡しながら歩く時間もいいものだなと思っています。

『すべてがFになる』は、タイトルに魅かれて購入したもの。謎めいていて斬新だな、と思いました。私はその後S&Mシリーズにのめり込むことはなかったのですが、なぜか家族の者がその後も買い続けてこのような状態に。

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『封印再度 WHO INSIDE』、タイトル好きなんですけど読んではない…。

『今はもうない』は好きですねえ、これは。『詩的私的ジャック』は読んだような気がする。

ミステリーより、エッセイや笑える本のほうが好きなんです。
でもエッセイなどは、森博嗣のファンになってから読んだほうがいいのかなと思います。

なので、ミステリーを読んで嫌いではない→笑えるおふざけが入っている本を読んで好きになる→エッセイを読んで自分と違う考え方に触れる
という順番で読み進めてきています。

笑える本といえば、『ZOKU』、『ZOKUDAM』、『ZOKURANGER』が好きです。ガンダム世代には楽しめるかと。

ZOKU (光文社文庫)

ZOKU (光文社文庫)

 

 

あとは、水柿助教授シリーズが好きです。「水柿助教授」が著者で、妻の「須磨子さん」が著者の奥様なのだと思われるのですが、フィクション仕立てで書かれていて、どこまでがリアルなエピソードなのかわかりません。二人のやり取りがおもしろいですし、全編に流れる雰囲気、くすっと笑えるところが好きです。シリーズには、「日常」「逡巡」「解脱」と、三作品があります。

工学部・水柿助教授の日常 The Ordinary of Dr.Mizukaki

工学部・水柿助教授の日常 The Ordinary of Dr.Mizukaki

 

水柿小次郎三十三歳。後に小説家となるが、いまはN大学工学部助教授。専門は建築学科の建築材料。よく独身と間違われるが、二歳年下のミステリィ好きの奥さんがいる。彼はいつしか自分の周囲のささやかな不思議を妻に披露するようになっていた。きょうもまた、あれが消え、これが不可解、そいつは変だ、だれか何とかしろ!と謎は謎を呼んで・・・・・・。

(文庫裏表紙より)

S&Mシリーズ、時間があるとき読んでみようかなあ。